ビジネスチャット無料ツールを比較

ビジネスチャットツールは、社内の業務効率を上げる必須アイテムです。

タスク管理から、遠隔会議、社内コミュニケーションツールとしてまで、様々な活用の仕方があります。今回は、そんなビジネスチャットの中でも無料で使えるツールを、いくつか紹介したいと思います。

Google Chat

Google ChatはGoogle Workspaceの一部として提供されるチームコミュニケーションツールで、企業や組織の内部コミュニケーションを目的としています。テキストベースのメッセージング、グループチャット、ダイレクトメッセージなどの基本的なコミュニケーション機能を提供し、Googleドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションなどのGoogle Workspaceツールと緊密に統合されています。

これにより、ドキュメントへのリンク共有やリアルタイムのコラボレーションが容易になります。また、他のGoogleサービスとの連携も強く、Gmailやカレンダーなどと直接連携して効率的なワークフローをサポートします。

セキュリティ面でもGoogleの基準に沿った保護が提供されており、ビジネス環境での使用に適しています。Google Chatは、特にGoogleのエコシステムを積極的に活用している組織にとって、非常に便利なツールです。

Rocket.Chat

Rocket.Chatはオープンソースのチームコミュニケーションプラットフォームで、Slackの代替として人気があります。チャット、ビデオ通話、ファイル共有などの機能を提供し、オープンソースであるためユーザーは自由に利用、改良、配布することができます。これにより、自社のニーズに合わせてプラットフォームをカスタマイズすることが可能です。

セキュリティやプライバシーを重視する企業や組織にとって魅力的で、ユーザーは自分たちのサーバーにRocket.Chatをインストールし、データを完全にコントロールできます。APIやプラグインを通じた多様な外部サービスやツールとの統合が可能で、特定のビジネスニーズに合わせたカスタマイズが行えます。

活発なコミュニティによるサポートやアップデートも提供されています。Rocket.Chatは、ビジネスチャット、Web会議、スケジュール、文書管理などを統合したグループウェアとして、多くの組織に利用されています。

Mattermost

Mattermostは企業向けのオープンソースチームコラボレーションツールで、Slackに似たインターフェースを持ち、ビジネス環境でのチームコミュニケーションに特化しています。オープンソースであるため、組織はプラットフォームを自分たちのニーズに合わせてカスタマイズでき、APIとプラグインシステムを通じて多様なカスタマイズや統合が可能です。

セキュリティ対策として、エンタープライズグレードの機能を備えており、データの暗号化、二要素認証、SSO統合などが利用できます。また、自社のサーバーにインストールすることで、データの完全なコントロールとプライバシーを保護できます。

テキストチャット、グループチャット、プライベートメッセージ、ビデオ通話、ファイル共有などのコミュニケーション機能を提供し、チャンネルやチームを通じてプロジェクトや部門ごとのコミュニケーションを効率的に管理できます。オンプレミス環境やクラウド環境でのデプロイメントに対応しており、特にセキュリティやカスタマイズ性を重視する企業や組織に適しています。

IP Messenger

社内LANを使ったチャットツールです。外部サーバーを介さずにやり取りができるので、ネットでの情報のやり取りの際に、情報漏洩してしまうリスクが少ないのがメリット。

社内ネットワークが構築されていれば、ネットを繋いでいなくても利用でき、各端末のアプリをインストールするだけで使えます。

Skype

昔からの定番のチャットツールといえばこれ。無料ながらも定番のテキストチャット、グループチャット、ビデオチャット等が備わっていて、シンプルで使いやすいのが特徴です。

音声通話やビデオ通話に字幕を付けることができ、画面を共有してプレゼン会議もできます。ちなみに、有料版になるとSkype電話が使えたり、セキュリティ性能が上がります。

参考:無料で使えるおすすめビジネスチャットを徹底比較!